園のこと

〇教育理念

  • 安心、安全、真心で、笑顔あふれ、地域に必要とされる園を目指します。
  • 優しさ、賢さ、たくましさを、楽しく美しくゆとりのある豊かな自然環境の中で育てます。

〇教育方針

  • 本園は昭和41年から子どもたちの豊かな心と体を育むため、総合的な生活体験を重視するカリキュラムで幼児教育に取り組んでおります。
  • 新しいものを取り入れよりよい環境と教材で、子どもたちの可能性を伸ばし成長できるように配慮しております。
  • 平成10年からは、3歳から5歳まで一緒の「縦割り保育」を実施してます。
  • 異年齢が交流し活動する中で、助け合い協力し合い、感謝と思いやりあふれる豊かな心と自信と主体性が育つように考慮しております。
  • 同年齢の「横割り保育」も実施して「知・徳・体」がバランスよく育つよう実践しております。
  • 豊かな生活体験を通じて、基本的な生活における技能を身に付け、健康な心と体を育て、主体的に行動し、学びの基礎が育つように求めています。
  • 幼児期の終わりまでに育って欲しい10の項目「健康な心と体」「自立心」「協同性」「道徳性、規範意識の芽生え」「社会生活との関わり」「思考力の芽生え」「自然との関わり生命尊重」「数量、図形、文字などへの関心、感覚」「言葉による伝えあい」「豊かな感性と表現力」があります。これらは本園の幼児教育の目指すものです。
  • いつも綺麗で開放感あふれる園舎と、自然豊かなどんぐり山でも活動できるよう、環境整備にも力を入れております。
  • 展覧会では、ものを大切にする心と創造性を育てるため、生活廃品をも教材として使い、作品作りをしております。
  • 運動会やお遊戯会では、健康な心と体、表現力、自立心、共同性をも育てるため、プログラムを考え、保護者の手伝いなしで発表しております。
  • 子どもたちが21世紀をよりよく生きてほしいと願い、幼児の特性と地域に即したカリキュラムを編成し、園生活全体を通して、一人の人間として育て上げることが幼児教育の大きな使命であると考えております。

〇具体的目標

(1) すなおな心をもつ子ども
(2) ともだちとなかよくあそべる子ども
(3) あかるくあいさつができる子ども
(4) ありがとうがいえる子ども
(5) せいりせいとんができる子ども