園のあゆみ(沿革)history

 本園は、昭和41年4月に村内最初の幼児教育の場として、西郷村原中地区に原中幼稚園を設立しました。その後、幼児の増加、幼児教育に対する時代等の要請もあり、昭和49年には熊倉地区に西郷第二幼稚園を設立し、昭和58年4月に折口原地区に西郷第三幼稚園を設立し、多数の幼児今日の教育に応えてきました。そして、平成9年12月には現在の地に西郷第三幼稚園を移設、新築するとともにさらに21世紀を目指した幼稚園の在り方を求め、平成10年4月に各幼稚園を現在地一か所に移設、統合し幼稚園教育の充実・発展を願いその推進にあたっているところです。

昭和41年4月西郷村小田倉字原中138「私立原中幼稚園」創立(創立者 五十嵐 真市郎)
昭和49年4月 園児の分散を図るため 同村熊倉字四斗薪31に 西郷第二幼稚園開設。「私立原中幼稚園」は「西郷第一幼稚園」と改称
昭和55年4月西郷第一幼稚園増設
昭和58年4月園児増加のため、熊倉字折口原255-2に学校法人西郷学園西郷第三幼稚園開設
平成9年4月 西郷第二幼稚園は西郷第三幼稚園と統合
平成9年12月西郷村小田倉字中島233(現在の所在地)に西郷第三幼稚園を移設、新築
平成10年4月 現在の地に、西郷第一幼稚園を移設、統合して学校法人西郷幼稚園とし現在に至る。